
国内ブランドO2aid(オーツェイド)社のintimeエントリークラスイヤホンの碧 -SORA Light- 2019Edition,碧 -SORA- 2,碧NEOを比較レビューします。
比較的手に取りやすい価格で2wayが楽しめるハイコストパフォーマンスモデルです。
スペック一覧
| 項目 | 碧 -SORA Light- 2019Edition | 碧 -SORA- 2 | 碧NEO |
|---|---|---|---|
| 筐体 | ニッケルメッキ真鍮+ABS樹脂 | フルステンレス | ステンレス+ABS樹脂 |
| ドライバー | VST+φ10mmダイナミック | VST+φ10mmダイナミック | VST+φ10mmダイナミック |
| ケーブル | OFCケーブル | OFCケーブル | OFCケーブル |
| 感度 | 102dB | 102dB | 105dB |
| インピーダンス | 22Ω | 22Ω | 22Ω |
| 質量 | 18g | 22g | 19g |
| コード長 | 1.2m | 1.2m | 1.2mm |
※質量はケーブル込みの重量になります。
似たようなスペックになりますが、大きな違いは筐体の素材になります。
それと碧 -SORA- 2のみHDSS®という筐体内空気の流れや圧力変化を制御することで、ドライバーの動作を安定させる音響最適化技術を採用しております。
付属品
※写真は公式HPも使用
AET07 イヤーピース(S,M-,M+,L)※碧 -SORA Light- 2019Edition,碧 -SORA 2

O2aid オリジナルイヤピース [iSep01](S,M-,M+,L)※碧NEOのみ

本革コードリール、オリジナルイヤフック※碧 -SORA 2のみ

デザインと装着感
inal E3000同様カナル型(インイヤー型)で、耳内にしっかりと収まるデザインとなっています。
どのイヤホンもE3000 と比べると筐体はやや大きめでフィット感は劣る感じで個人的にイヤーピースのサイズをしっかり合わせないと綺麗にフィットしにくかったです。

フルステンレスの碧 -SORA- 2はさすがに重量さを感じます。
音質
共通
基本的にどの機種もE3000に比べると解像度が高く見通しの良い音質で2way構成にありがちな濁りは少なく、非常にクリアです。
再生周波数帯域は高域は20Hz~40(45)kHzなので高域まで良く聞こえるので楽曲によっては聴き疲れや刺さる人もいるかもしれません。
一方人によると思いますが、イヤーピースはかなりしっかり合わせないとクリアではありますが、味気ない音質になりを本来の音質を味わえないので注意が必要です。
碧 -SORA Light- 2019Edition

値段:5000円~6000円
繊細でスピード感のある高域と厚みのある低域を実現してます。
左右への広がりはあまり感じられませんがバランスが取れていて中立よりのクールな音色です。
欠点としては低域が他に二機種に比べると少しおとなしい印象です。
碧 -SORA- 2

値段:7000円~8000円
碧 -SORA Light- 2019Editionと同様クールな音色ですが、低域と高域が少し強調された弱ドンシャリに感じます。
華やかではありますが、スッキリとしてエネルギッシュで音場も広く、楽しく音楽が聴けます。
欠点としては三機種の中では一番聴き疲れしてしまう可能性があります。
碧NEO

値段:5000円~6000円
他の二機種同様クールな音色で低域に不足なく若干タイトで、高域が綺麗で優れた音質です。
音場も十分で非常に葉やかやで楽しく音楽が聴けます。
欠点としては三機種の中で一番高域が耳に刺さる人もいるかもしれません。
聴き比べ
カバー曲:常闇トワ 怪獣の花唄
常闇トワのカバー曲 怪獣の花唄紹介で聴き比べを行った。
特徴としては原曲よりバンドサウンドを強調したパワフルなアレンジで低域、高域が分かりやすい楽曲である。
どのイヤホンもE3000と比べると非常にクリアで解像度が高く、楽しく聴ける一方でボーカルに少し背景の楽器が被ってしまう。三機種を比較するなら碧 -SORA- 2は弱ドンシャリを生かしてバンドサウンドが楽しく、碧 -SORA Light- 2019Editionはバランスが取れていて、碧NEOは碧 -SORA Light- 2019Editionと似た傾向だが、低音がタイトなのでボーカルに集中できる。
オリジナル:ときのそら スタースタースタート
クリアで高域が非常に綺麗な機種には持ち味の綺麗な高音が特徴のときのそらオリジナル曲[スタースタースタート]でも聴き比べを行った。
カバー曲で比較したトワ様と比較して(てかほとんどのホロメンと比べても)そらちゃんはかなり声が高く、狙い通り三種類ともボーカルにフォーカスしており、存分にそらちゃんの歌声が楽しめる。中でも碧NEOは高域が非常に綺麗で一番お勧め。
総評
finalのE1000,E2000,E3000ほどキャラクターが全く異なることは無かったが三機種ともキャラクターが異なり、聴き比べをすると非常に楽しい。中華イヤホンではハイブリッドになると音が濁りがちな印象だがどの機種もクリアで解像度が高く、お手軽な価格で2wayが楽しめる。1DDでは味わえない世界なので一度体験してほしい。


