オリジナル 楽曲

Moona Hoshinova『PANDORA』レビュー|魅力を解説

ホロライブ インドネシア 1期生、Moona Hoshinovaの初フィジカルアルバム『PANDORA』を購入しましたのでご紹介します。

Moona Hoshinova 1st Album『PANDORA』

本作はホロライブインドネシア初のフィジカル作品。

以前リリースされたデジタルEP『ORBITURE』の5曲に、新曲5曲を加えた全10曲構成です。

私は「物理メディアで音楽を楽しみたい」という目的があったため、限定版ではなく通常版を購入しました。

ホロライブの受注生産品は、機を逃すとメルカリ等で数倍の価格になることもあるので要注意です。

歌詞が日本語の曲は3曲のみで、他は英語やインドネシア語。意味は和訳しないと分かりませんが、ムーナの透明感あふれる歌声や声色の温度感、力の込め方から、切なさ・爽快感・激情といった多彩な感情が直感的に伝わってきます。

アルバム全体を通すと、前半はリズムとグルーヴが効いたアップテンポ曲でテンションを高め、後半はメロディアスな楽曲へと移行。最後はムーナ発のオリジナル曲「愛の小さな歌」で締めくくり、静かな余韻を残します。

正直、これまでムーナの楽曲を熱心に聴いてきたわけではありませんが、今回の購入は大正解でした。

特にお勧めの3曲をピックアップしようと思います。

1.Lasting Freedom

作詞:mimiko, mpi
作曲:塩野 海

アルバムのトップを飾る新曲で、ムーナの“芯の強さ”と“軽やかな感性”が同居する一曲。

和訳すると、リスナーへの感謝やこれからの希望・挑戦が歌われていることが分かります。

4.High Tide

作詞・作曲:ZSunder

ムーナの“バイラルヒット”曲をアルバム仕様にアップデート。

キャッチーなサビは一度聴くと耳から離れず、波打つようなリズムが心地よく包み込みます。

9.Taut Hati

作詞:Donne Maula
作曲:Ari Renaldi

アコースティックギターを基調に、ピアノとストリングスが柔らかく重なる温かな楽曲。

タイトル「Taut Hati」はインドネシア語で「引き締まった心」「固く結ばれた絆」を意味し、和訳歌詞からは物理的に離れていても支え合う心の絆が描かれています。

終わりに

フィジカルメディアはすでに入手困難ですが、Spotifyなどのサブスクでも配信中。気に入った方はデジタルアルバムの購入もおすすめです。

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