ホロライブの大神ミオさんの2ndアルバム『My Sparkle』通常盤を購入してしっかり聴き込んだので、レビューをしていこうと思います。
大神ミオ『My Sparkle』とは

2025年8月20日、みおしゃが2ndアルバム『My Sparkle』をリリースしました。
フィジカルメディアとしては、2023年12月7日発売の1stアルバム『Night walk』以来、約2年ぶりの新作になります。
前作Night walkは追加生産を知らず買いそびれた悔しさから、今回は予約開始日に即予約しました。
既発曲「小心旅行」「Colorful Universe」に加え、代表曲「Howling」のRearrange ver.や新曲を含む全11曲を収録。
作家陣にはぼっちぼろまる、てにをは、やなぎなぎ、本多友紀など豪華メンバーが参加し、穏やかさとスパイスが同居する作品に仕上がっています。
なお今回は全国流通盤ですので今からでも入手できます!!
1. Howling (Rearrange ver.)|新たな旅の始まりを告げるアレンジ曲
私の大好きな代表曲を大胆にリアレンジ。元々はギターの歪みや重厚なリズムが印象的で迫力と疾走感があり、聴いていてテンションが上がるタイプの楽曲でした。
今回明るくエモーショナルなアレンジがされており、ピアノやストリングスが加わり、より感情的でドラマチックな雰囲気に。ダークな雰囲気が一転、力強さよりも繊細さが強調されていて、別の魅力が引き出されている。
イントロのギターが空気を切り裂くように響き、そこから広がる光景は、まるで夜明け前の静けさから一気に朝日が差し込む瞬間のよう。
アルバムの幕開けにふさわしい高揚感があります。
2. 夏宿り|和の情緒と夏の終わりの切なさ
和の情緒が漂う、静かな感傷曲。夏の終わりの切なさと、記憶に宿る想いが美しく表現されています。
風鈴の音が聞こえてきそうな、涼やかで儚い世界観が心に残ります。
みおしゃの優しく語りかけるような歌唱が、聴く人の心にそっと寄り添います。
3. たんぽぽ|流れの中で輝く静けさ
素朴で温かみのあるアコースティックな曲調。春の日差しのような優しさが溢れる一曲。
柔らかく響くギターのアルペジオが心をほぐしてくれるようで、とても穏やかなアレンジが心地よい。
4. 旅のゆくえ|叙情的なバラード
人生の旅路をテーマにした叙情的なバラード。迷いながらも前に進む姿が胸を打ちます。
ピアノの旋律が道しるべのように優しく導き、ストリングスが感情を包み込みます。
5. Colorful Universe|壮大でカラフルな世界観
落ち着いた気分を明るくしてくれるポップでキラキラした一曲。歌詞から広がる世界観と、自分の可能性を信じる力強いメッセージが感じ取れます。
シンセの煌めきと軽快なビートが、まるで宇宙を自由に飛び回るような浮遊感を演出。みおしゃの歌声は明るく、伸びやかに響き渡ります。
6. ドッタバッタ珍道中!|仲間との絆が光るド珍
コミカルで元気いっぱいのアッパーチューン。冒険やハプニング(海外で財布やパスポートをなくすなど)が詰まった楽しい旅のひとコマ。みおしゃのユーモアとテンションが炸裂し、ライブで盛り上がること間違いなしの一曲。
ブラスや打楽器が賑やかに跳ね回り、アニメのオープニングのような楽しさを演出。フブキ、みこち、スバルの合いの手も絶妙!
7. けものへんの女|妖艶さと力強さが交差する和ロック
にぎやかな曲調から一転、妖艶でミステリアスな和ロック。[作詞・作曲てにをは]による独特のリズムと語感がクセになる、聴けば聴くほど深みにハマる楽曲です。
和楽器とエレキギターが融合し、歌声の力強さと艶やかさが絶妙に融合し、唯一無二の世界観を構築。イヤホンやヘッドホンで聴くと和楽器の細やかなニュアンスとギターの歪みが立体的に感じられ、世界観に没入できます。
8. 春が来るまでは|静寂と希望をつなぐ季節のバラード
スローテンポで、ピアノと淡いストリングスを主体にしたアレンジ。 イントロは高域を抑えた柔らかなピアノが静かに響き、冬の冷たい空気感を感じます。
低域は控えめで、中高域の透明感が際立つイヤホンで聴くと耳元でみおしゃが囁いていてくれるような歌声が良き。
9. 小心旅行|内向的な旅心を描くポップチューン
内向的な心情を描いた独特な楽曲。旅立ちの勇気と不安が、等身大の言葉で綴られており共感を覚えます(私はイヤホンを持っていきますが)。
イントロの足音のSEが、小さなカバンを抱えて駅のホームに立つ光景を彷彿とさせます。イヤホンやヘッドホンで聴くと、左右に広がる環境音や伴奏の定位がより鮮明に感じられ、旅の情景がまるで目の前に広がるように立体的に浮かび上がります。
10. little pack|旅の終わりに寄り添う温かなエピローグ
アコースティックギターと柔らかなピアノを中心に、シンプルながらも温もりのあるアレンジ。
歌詞は「小さな荷物=思い出」をそっと抱えて歩くような情景を描き、アルバム全体の旅路を優しく締めくくります。
11. セツナライト・スパークル|感情を解き放つアルバムのフィナーレ
ラストを彩る一曲。ピアノのアルペジオから静かに始まり、徐々にバンドサウンドが重なっていく展開が印象的です。ボーカルの息遣いが際立ち、サビで一気に音が広がり、感情が解き放たれるような高揚感があります。
初のソロライブで披露されたら、間違いなく会場全体が一体感に包まれ、感情のピークを迎え、聴き終えた後も余韻が心に残る一曲です。
終わりに|入手方法とライブ情報
『My Sparkle』は完全生産限定盤と通常盤があり、現在購入できるのは通常盤になります。初回生産分にはhololive OFFICIAL CARD GAME PRカードが付いていますので、欲しい方は早めの購入を。
また、初のワンマンライブ「Our Sparkle」が2025年9月10日にぴあアリーナMMで開催予定<リンク>。
8月23日現在では注釈付指定席がまだ販売中、26日からリセールが販売されます<リンク>。
アルバムとライブの双方で、ミオしゃの“人生の旅路”を体感してみてください。
私はライブに行けそうにないので吊るし席から応援するぞぉお!
おまけ
お勧めのCDプレイヤーを紹介します。
・ある程度のオーディオ機器がある人向け
・イヤホン、ヘッドホンだけある人向け


