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intimeのエントリークラス 碧 -SORA Light- 2019Edition レビュー

特徴

・5〜6千円台で2way構成(セラミックツイーター+10mmダイナミック)

・明るく元気な音、クリアで分離感のある鳴り方

・軽くて疲れにくいが、フィット感はイヤーピース選びがカギ

・同価格帯final製品より付属品は少なめ

国内ブランドO2aid(オーツェイド)が手掛けるintimeのエントリークラス、碧 -SORA Light- 2019Editionをレビューします。

「手に取りやすい価格帯で、2wayの楽しさを味わいたい」という方には特に注目のモデル。セラミックツイーターと10mmダイナミックドライバーの組み合わせによる、独特の切れ味と厚みを両立したサウンドが魅力です。

スペック一覧

項目碧 -SORA Light- 2019Edition
筐体ニッケルメッキ真鍮+樹脂
ドライバー積層型セラミックトゥイーター「VST」と10mmダイナミック型
ケーブルOFCケーブル
再生周波数帯域20Hz~40kHz
感度102dB
インピーダンス22Ω
コード長1.2m
価格目安5000円~6000円

付属品

イヤーピース アコースチューン社製(S,M-,M+,L)

※写真では1組は装着しているので3種類になります

デザインと装着感

形状はE3000と同じカナル型。筐体はやや大きめですが、重量は軽く、長時間のリスニングでも耳への負担は少なめです。イヤーピースが合わないとフィット感が不安定になるため、付属サイズで合わない場合は交換を検討するのがおすすめ。

音質傾向

視聴環境

Colorfly CDA M1

・リファレンス final E3000

・カバーはyoutube music オリジナルはSpotify

セラミックツイーターとダイナミックドライバーの2way構成により、繊細で素早い反応の高域と、厚みのある低域を両立。

多ドライバー構成にありがちな音の濁りが少なく、見通しの良いクリアな音質です。左右の広がりは控えめですが、音の立ち上がりが早く、明るく元気な印象。全体的にはニュートラル寄りのクールな音色で、テンポの速い曲やエネルギッシュな楽曲との相性が良好です。

一方で、穏やかでゆったりした曲では高域の華やかさが少し強く感じられる場合もあります。

聴き比べ

カバー曲: 混沌ブギ

天音かなた夏色まつり

E3000:全体的に音が丸く、勢いはやや控えめ。低域から高域まで穏やかに溶け合い、まとまり感が強い。長時間聴いても疲れにくく、柔らかい照明の下でじっくり味わうような聴き心地。

SORA Light:一音一音の輪郭がはっきりし、リズムの細かなニュアンスまでくっきり再現。テンポの速いパートでも音がもたつかず、楽曲全体が弾むように前へ転がっていく。特にサビの切れ味と躍動感が強く、思わず体が揺れる感覚がある。

オリジナル:星街すいせい Stellar Stellar

星街すいせいのオリジナル曲[Stellar Stellar]でも聴き比べを行った。

E3000:ボーカルが自然に前へ出て、柔らかなトーンで包み込む。背景の楽器も控えめに支え、全体がしっとりとまとまる。夜空を静かに見上げるような、落ち着いた余韻。

SORA Light:楽器の輪郭が鮮明になり、曲全体がパッと開けるような明るさに。シンバルの響きが軽やかに広がり、高域の抜け感も心地良い。ボーカルと伴奏が競い合うように躍動し、ライブ感のある迫力を感じさせる。

総評

E3000に比べてわずかな価格差で2way構成の魅力を体感できる、コストパフォーマンスの高い一本

中華製多ドライバー機のような派手さもありつつ、音の濁りは抑えられ、透明感のある高域と力強い低域を両立しています。

「初めてのハイブリッド構成を試したい」「テンポの速い曲をもっと爽快に聴きたい」という方におすすめです。

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